①②③に続いて今回は④です。

今回は台風の対策についてお話します。

早ければあと1カ月ほどで台風がくるかもしれません。
被害が出る前に、対策をして備えましょう。


fa4bb45b96dab27474156fff6ac8c004_s




台風ができる仕組み


赤道近くの海域では日光により海水が温められ、
上空にたくさんの水蒸気があつまり大気が不安定になります。


北東貿易風と南東貿易風があつまる低緯度帯では
不安定な風の影響で強い上昇気流が発生します。


上昇気流にのって上空にもちあげられた多量の水蒸気が積乱雲を発生させます。


雲の塊ができるときに熱を発します。
この熱が気圧を下げ熱帯低気圧をつくります。
台風の卵の完成です。


熱帯低気圧に向かって高温多湿の大気が反時計回りに吹き込み台風へと発達します。
④と⑤を繰り返すことにより、大きく強い台風ができます。



台風が発生したら?

天気予報やウェブで台風の情報を確認しましょう。
船舶や飛行機の運航に支障が出ているかもしれません。
倒れやすい物や飛ばされやすい物は固定したり、閉まったりしましょう。


台風が接近してきたら?

ブレーカーの位置を確認しておきましょう。
非常持ち出し袋など非常時の荷物や対応を確認しましょう。
テレビやラジオで最新の情報を手に入れましょう。
飛行機、船舶には影響が出ていると考えられます。
また、一部の道路や鉄道にも影響がでているかもしれません。

避難する時はブレーカーを切ってからいきましょう。
停電があった場合、復旧した時に危険な場合があります。


直撃したら?

雨戸を閉めて窓を守りましょう。
公共交通機関はほとんど止まっていることが考えられます。
家から出るのをやめましょう。
ケガのもとになります。


海辺にいるときはすぐに離れましょう。
風が強いうえに波も高く、さらわれてしまうかも知れませ。
崖や崩れやすいところにいる人もすぐに離れましょう。
雨で土壌が緩んだ場所は今まで以上に崩れやすくなっています。
河原にいる人もすぐに離れましょう。
水位はあっという間に上がるうえに土石流の危険性もあります。


避難の情報

災害が発生しそうな時、発生したときに国や市町村から避難の情報が発表されます。

避難準備情報
高齢者や障害を持った方など避難に時間がかかる方の避難をうながすものです。

避難勧告
災害の被害が予想される地域に避難を求めるものです。

避難指示
強く非難を求めるものです。
災害の可能性が高まった時に発表されます。
ただちに避難を開始しましょう。


避難の際はできるだけ軽装で荷物は少なくまとめてください。
市町村など地域で決まっている避難所に行きましょう。
避難しているときはあせらず安全第一です。

ですが、家から出るのが危険な場合は家の安全な場所にいるのも策の一つです。

山や崖が近くにある方は、山や崖から一番遠く高い部屋に移動してください。
万が一土砂崩れなどがあっても生存の確率があがります。




台風は雨と風で襲ってきます。
甘く見ていると大被害を被るかもしれません。


あわせてどうぞ

災害への備え① http://maruhan5330.blog.jp/archives/1024968585.html
災害への備え② http://maruhan5330.blog.jp/archives/1025045267.html
災害への備え③ http://maruhan5330.blog.jp/archives/1025058879.html

覚えておいたほうがいい電話番号 http://maruhan5330.blog.jp/archives/1024025481.html

171の利用方法 http://maruhan5330.blog.jp/archives/1026059566.html



参考・参照
気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/index.html



人気ブログランキングへ