前回の虫歯記事
歯の定期検診は行ったほうがいいぞ
http://blog.livedoor.jp/maruhan5330/archives/1023770558.html
に引き続き今回も虫歯記事です。

前回の記事を読んでからの方が
わかり易いかもしれないです。


話に入る前に歯の構造について
絵で説明します。

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水色の斜線 エナメル質
緑の斜線 象牙質
赤の斜線 歯髄
赤の太線 血管及び神経
ピンクの斜線 歯茎

歯茎より上の普段見えてる部分のことを歯冠
歯茎より下の見えていない部分を歯根といいます。

話の中に出てくるので覚えていてください。

今回は
虫歯が痛む時にやってはいけないこと


そもそもどんな時に痛む?
①冷たいもの、温かいものを飲んだとき
・冷たいもの
虫歯が深くまで侵攻しているかもしれません。
虫歯が表面のエナメル質から象牙質に達すると
象牙質には神経とつながる管が走っているため、冷たいものや甘いものなどの刺激で痛みを感じます。
この時点では痛みは一時的なものが多くすぐ痛みは引きます。
治療も神経を残せる可能性が高いです。

・温かいもの
虫歯が神経の近くや
象牙質の深いところまで侵攻しています。
神経まで侵攻されている可能性もあり
神経を残せるかぎりぎりのところです。
早急な治療が必要です。


②寝ているとき
神経の一部を腐らせると
部分的に神経が残っているため
体が温まった時に痛みを感じます。
根の消毒をする必要があります。


③噛んだときに痛む
絵には書いてないですが
歯茎から下の歯の周りには
歯根膜というものがあります。
虫歯菌が歯根膜まで侵攻すると噛んだ時に痛みが出ます。
この膜は噛んだ時に硬さを判別する膜で、
膜に痛みが出始めると
根の治療をしても痛みが取れるのに時間がかかります。


④歯が割れているとき
ひびが少しだけなら被せものをして治療がおわりですが
大きく根っこまで割れていると
抜歯の対象になるかもしれません。


⑤その他
虫歯ではなく
歯ぎしりや歯周病が原因のものです。
歯医者で解決できたりするので
早めに病院へ。


本題。痛む時にやってはいけないこと

①痛い歯をいじる

歯の周りの汚れを取ることはOK
歯を揺らしたり、たたいたりはNG
そんなことしても痛みは変わりません。
刺激が加わり痛みが強くなるだけなので、
痛い歯は安静にしてください。

②アルコールを飲む

中枢が麻痺し
一時的には痛みを忘れることができます。
ですが血液の循環が良くなるために、
その後強い痛みに襲われます。


③熱い風呂に入ったり、激しい運動をする

血圧が上がるようなことは避けて下さい。
血圧が上がると血液の循環が良くなり、
血流で神経を圧迫し、痛みが強くなります。
また、体を温めると同様に痛みが増します。


参考・参照
歯医者さんネット http://www.haishasan.net/



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